2006年06月28日 熱暴走テスト
_ [P2PQ] 熱暴走テスト
現在のP2P地震情報サーバにはCPUファンがありません(電源ファンのみ)。以前、季節に関係なく熱暴走し強制的に再起動が掛かる現象が発生していました。
これはまずいので、サーバとして稼動する前の昨年秋、本体のありとあらゆる部分を掃除し、手前の5インチベイをオープンしたところ、エアフローが改善し熱暴走が収まりました。が、夏に熱暴走しないとは限りません。そこで、30度の室温の中で実験を試みました。
Prime95でしばらく放置しておくと、ヒートシンク部に置いた温度センサは69.2度を示しましたが、それ以上の上昇はなく熱暴走も発生しませんでした。アイドル時は約42度。これなら、35度を超える日でも(Prime95ほどの高負荷が発生しない限り)大丈夫そうです。
_ 環境の慌しさと「楽しい」レベルの繋がり
ものすごく暇でネタに飢えている時は、小さなネタ、ちょっとしたネタでも、そのネタを楽しめる。一方、暇がなく慌しい時間を過ごしていると、小さなネタでは楽しめず、大きなネタ(より面白いネタ)を必要とし、それを楽しむ。
「慌しさ」と「求めるネタのスペック」って比例してそうな感じがします。