[XP] ole32!CAsyncCall DCOMオブジェクトのメモリリークが、非同期RPCによる接続で起こる

1 月 8th, 2009 | Tags: ,

MSKB英語版: FIX: A memory leak in the ole32!CAsyncCall DCOM object may occur when a Windows XP-based client computer connects to a server by using an asynchronous RPC (KB944112)

対象

  • Windows XP Service Pack 2

現象

Windows XPで非同期RPC(Remote Procedure Call)を使ってサーバへの接続を行うと、サーバ側でole32!CAsyncCall DCOMオブジェクトのメモリリークが発生することがあります。これによって、サーバを再起動を余儀なくされます。

原因

DCOMが、「グローバル(nonlocal)な非同期呼び出しの送信完了通知」を受信しないためです。DCOM AsyncCallオブジェクトによって呼び出された通知は、正常に機能しなくなります。

その結果、この呼び出しオブジェクトのリソースが解放されなくなって、メモリリークが発生します。

解決策

Windows XP Service Pack 3を適用する、または修正プログラムを入手します。

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