SATA HDDの書き込みキャッシュが有効に設定出来ない

2009/1/11 21:39
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こんなトラブル - ハードディスクデバイスのプロパティ

ディスクの書き込みキャッシュを有効にする(W) - このデバイスの書き込みキャッシュの設定は修正できません。

  • ハードディスクデバイスのプロパティから、ポリシータブを開く。
  • 「このデバイスの書き込みキャッシュの設定は修正できません。」と表示され、書き込みキャッシュを有効にできない。
  • Windows Vista, Windows Server 2003で確認。

どうすればいいか?

  • シリアルATA(SATA)のハードディスク(AHCI)では、チェックが外れていても書き込みキャッシュは有効です。
  • それ以外でこういった表示が出るケースについては確認できていません。

どういうことか?

結論から言うと、Intelドライバの不具合です。

  • Intel Matrix Storage Manager(マトリクス・ストレージ・マネージャー)
  • AHCI Controller(ICH9Rなど)

こういったIntel製のAHCIドライバのうち、7.0.0.1020などの古いバージョンが対象です。

Disk write-buffering checkbox should be disabled
(訳:ディスクの書き込みバッファリング(書き込みキャッシュ)のチェックボックスは無効になっているはずだ)

Intel Matrix Storage Managerのリリースノートにはこのように記載されています。これはどうやら「書き込みキャッシュの有効/無効に関係なく、チェックはオフのまま変更できない」という不具合で、キャッシュが効かないわけではないようです。

ドライバをアップデートすることでこの問題は解決され、オンオフが変更出来るようになります。ただし、最新版のドライバには別の不具合がありますし、アップデート時に問題が発生する可能性もあります。アップデートする場合は、各自の責任の下で行ってください。

参考

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